■歌合わせ
うん、楽しかった。正直これほど楽しいとは思ってなかった。やってきみなきゃわからない事って多々あるね。
バンドで対バンする時とはまた違った空気の混ざり方をする。どっちが良い悪いではなくて、アコースティックでの心のつながり方ってのがあるんだろう。お客さんも含めて。
トモフが予想をはるかに超えて面白かった。音楽もステージングも。もともと彼の「馬鹿のふりして揺るぎのない本質を歌う」という姿勢が好きだったのだが、ますます磨きがかかってた。色んな意味で「うまく」なってる。まさに男子三日会わざればなんとやらだね。第1回目のゲストとしては、これしかないという大正解。おかげでこのイベントのはずみもついたし、方向性も見えた。このシリーズも活動の重要な柱になっていく気がする。
意義のある、意味のある一日だった。来月も楽しみ。
2007/8/19 |